【100%好かれる1%の習慣】松澤萬紀
内容
毎日の行動を1%変えれば人生が変わる。
「BOOK」データベースより
目次
第1章 【行動】一瞬の「ちょっとした行動」で、ファンが増えていく
第2章 【言葉】たったひと言で相手に好かれる「言葉の魔法」
第3章 【気づかい】好かれる人がいつもやっている気づかいの習慣
第4章 【テーブルマナー】「テーブルマナー」に相手への気づかいがあらわれる
第5章 【習慣】人に好かれてうまくいく人の習慣
響きワード
人の思いや気持ち(内面)は、日常の行動(外面)にあらわれる。
マナーは所作ではなく、「相手を気づかう心」が大切である。
「また会いたい」と思われる3つのポイント
①だれにでもできるのに、1%の人しかやらないこと
②人から選ばれる人になる
③毎日の習慣にする
また会いたいと思われた数だけ、人生が豊かになる…
「相手の印象に残る人」は、「別れ際の1秒間(ラストインプレッション)」を意識して、最後に、相手の心を開かせるひと言(=残心)を付け加えているのです。
共感は、「利己的な行動」からではなく「利他的な行動」から呼び起こされるのです。
拙速は巧遅に勝る
相手が話す割合を「8」に、自分が話す割合を「2」にしてみる。
「話を聴いてくれている」と思わせる4つのポイント
①相手の目を見る
②相手に体を向ける
③メモを取る
④相手のプライベートに、むやみに踏み込まない
「はじめに言葉ありき、言葉は神とともにあり、言葉は神なりき」
責任を問うよりも先に「あなたのことを理解している」ことを伝え、相手の心の負担を軽くすることが大事なのです。
「人は見かけによるもの」あなたは外見で判断されている。
謝罪は2回して、お礼は4回する。
人間関係において大事なのは、「正しさ」以上に、「相手の感情を満たしてあげること」
「人の役に立つ」ことが、結局は、自分の道を切り開く、いちばんの近道なのですね。
引用元:100%好かれる1%の習慣 松澤萬紀
おススメ度+感想
★★★★☆4.2点
わかってはいるけどできていないことがてんこ盛りでした。
割と損得勘定にとらわれることが多い自分の頭の中をキレイにすることができましたw
今まで以上に利他的な行動を心掛けていきたい。
こんな方におススメ!
CA志望の方
お読み頂きありがとうございました!